ディスクグラインダーの高価買取いたします。
研磨から切断にまで使える便利なディスクグラインダー。
汎用性が高く、コンパクトなので多くの現場で重宝されています。
この「ディスクグラインダー」ですが、なんと職人さん達の呼び方は「サンダー」なんです。
webで調べてみると、その由来は「サンディングから来ている」とか、「切断時の火花や音が雷みたいだから」と、色々出てきますが
実際のところは、分かりません。
一般の方からすると「正式名称がディスクグラインダーなんだから」と思われますが
職人の間では「ディスクグラインダーって、素人かよ」ってくらいサンダーと呼ばれるのが一般的です。
著者は、職人上がりの中古屋なので、以下からは「サンダー」で御案内致します。
たくさんのメーカーから多くのボディ・ディスクが販売されており、
用途や好みに合わせて選ぶことが可能です。
たとえばボディーの材質だけでみても、
金属加工に強い丈夫なアルミボディータイプ、電気を通しにくい樹脂ボディータイプ、
両方の性質を兼ね備えたハイブリットタイプがあります。
また、回転速度でみても、研削作業に向いている高速のもの、
コンクリートや金属の切断に使える低速高トルクのもの、用途に合わせて変えられる変速タイプなどがあります。
さらにディスクもたくさんあります。
金属研磨や切断に使う砥石タイプから、石材に使うダイヤモンドタイプ、木材にはサンドペーパータイプまで、
1つボディーを持っていると、ディスクを変えるだけで様々な用途に使えるようになります。
上記で説明したように、刃を変えるだけで色々な材質に対応できるサンダーですが、とても危険な組み合わせと使用方法が御座います。
【サンダー+チップソー=危険!!】
一つの工具で色々な材料に使えるのは、とても便利なのですが、不安定なサンダーで木材カットをするとチップソーが木材を走り作業員のケガや
周囲への事故に繋がったり危険です。時にはチップソーが割れて飛んでしまう事も御座います。
くれぐれもサンダーで木材の切断はせず、安全な作業を心掛けてください。
近年では、バッテリー多様化の流れもあり、14.4V~36Vのポータブルタイプも御座いますね
出始めの14.4Vの頃は、パワー不足が原因で負荷の大きい切断をすると、回転が止まってしまったり
回転が止まらないように、ジワジワやっているとバッテリーが無くなり中途半端なところで充電タイムになるなど、いまいち使い勝手が悪かったですが
最近では、18Vや36Vの電圧が高い物が主流となっており、パワーも上がり現場での必需品となりつつありますね
最後に豆知識です。
ペンキ屋さんなど、オービタルサンダーとサンダーの両方を使う業種の方達は、どうやって呼び分けているのか気になりますよね?
地域などによっても変わる事も有ると思われますが、
[ディスクグラインダー]⇒[サンダー]
[オービタルサンダー]⇒[オービタル]
と呼び分けされているようです。
広く普及していて、用途も多様なディスクグラインダー。買い換えることも多いのではないでしょうか。
非常にニーズの高い工具ですので、不要なものがございましたら是非ツールランドにお売りください。
高値で買取らせていただきます。
当店では、お忙しい方や遠方のお客様からも買い取りできるよう、宅配買取もご用意が御座います。
梱包のお手間は取らせてしまいますが、ご来店頂かなくても当店へ送料着払いにて、お品物をお送り頂く事で、当店の高価買取価格にて買取が可能となっております。
その為、全国のお客様からの買取実績がございます。
ディスクグラインダーのほかにも、インパクトドライバー、釘打ち機など、
幅広い工具・機器を取り扱っておりますので、
電動工具の買取はツールランドにお任せくださいませ。
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