釘打ち機の高価買取いたします。
木造建物や木工作には、欠かせない釘打ち機
釘打ち機と言ってもエアーで打ち込むタイプやガスの力で打ち込むタイプなどが御座います。
エアの力を利用して打ち込む物のほとんどは、一部を除き木材に使用する事が多く
ガスの力で打ち込む物は、【日本パワーファスニング】のトラックファーストや【HILTI】【マキタ】【MAX】から発売されている「鋲打機」となっております。
今ではその存在を見かける事が無くなりましたが、火薬を使用する鋲打機などの存在も過去にはあり
所持使用には、許可申請が必要だったと聞きます。
エア釘打ち機など、今では当たり前となった品物ですが、その歴史は古く国産のエアーツールは
1962年にMAX様より発売された「エアタッカT2-A」が国産初のエアネイラだそうです。
その後も1969年には梱包用のくぎ打ち機【TA-50】を開発し、木箱やパレット生産に使用され
1973年には、今ではおなじみのコイルネイルを使用する「コイルネイラCN-60」が国産初で発売されたそうです。
そして、1994年には、小型・軽量化・高い打ち込み力を持つ高圧釘打ち機が開発され、
現代の建築業界を支えていると言っても過言ではないでしょう
これだけの歴史を持つメーカー【MAX】が釘打ち機やコンプレッサー等の人気が高いのも
うなずいてしまいますね
実際に、耐久性も高いMAXさんのエアーツールは、当店でも1番人気となっております。
一般的には、「大工さんが家を建てる時に使う物」と認識が強いですが、木箱梱包や木製パレットまで様々な用途で使われているほか、マンションなどの間仕切り壁を作る時などは、ランナーをとめたり
戸建てなどでは、サイディング張りに使用されたりしています。
近年のDIYブームでは、一般の方も使われたりするそうですが、専門家ではない一般の方に注意して欲しい事が有ります。
とても便利な釘打ち機ですが、一歩間違えば大けがの危険があります。
どのモデルにも安全装置が付いておりますが、エアーホースが絡まり反動で自分の足を打ってしまった。
打ち付けた衝撃で、連打してしまい2発目に打ったのは、材料をおさえていた自分の手だった。
打ち込んだ釘についていた連結のワイヤーが飛んできて眼球に刺さってしまった。
どれも著者の身近で起きた事故の一例です。
どうか、メガネ等の保護具を使用し事故予測をしながら安全に釘打ち機を御使用ください。
使用用途に分かれ様々な釘打ち機が御座いますが、各種取り扱っております。
メーカーにつきましても、国内で流通しているメーカーであれば全て【高価買取】にて御対応させて頂きますので、是非弊社買蔵工具専門館に釘打ち機をお売りください。
弊社買蔵工具専門館では、人気のMAX、マキタ、HIKOKI (旧日立)をはじめ、あらゆるメーカー・タイプのものを取り扱っています。
新型のくぎ打ち機を購入し古いものが不要になった方や、従業員が独り立ちし使わなくなった釘打ち機
自宅にあるけどもほとんど使わなくなった方、使わずに眠らせておくと、内部のパッキンやOリング等が痛んでくるだけではなく、劣化により使用できなくなってしまいます。
使用していない釘打ち機をお持ちの方は是非買蔵工具専門館にお売りください。
当店では、お忙しい方や遠方のお客様からも買い取りできるよう、宅配買取もご用意が御座います。
梱包のお手間は取らせてしまいますが、ご来店頂かなくても当店へ送料着払いにて、お品物をお送り頂く事で、当店の高価買取価格にて買取が可能となっております。
その為、全国のお客様からの買取実績がございます。
常圧・高圧釘打ち機の買取は、買蔵工具専門館にお任せください。
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